1. 痛みや病気とは溜まった水がこぼれ落ちた状態のことを言います。

昔からよく聞かされたのは

大袈裟にすぐに身体の不調を訴える人は、溜まった水が少ないのにこぼれ落ち易い人で症状が軽く治るのも早いです。

痛みに鈍い・感じ難い人は大量に水を溜め込みこぼれ落ちる水の量も多く症状が重いです。

分かりやすく説明しますと

朝起きて、突然ぎっくり腰や首の寝違いになる人は何日も掛けて痛みという水を溜め込んだ結果

突然動かなくなるくらいの痛みを発症するという事です。

言い換えると

痛み止めと言う薬を飲むのは危険と言うことです。

痛みを薬で押さえ込むと身体が良くなったと勘違いし動いた結果、ダメージが重なり反動で余計に症状が酷くなる事が多いです。

そんな経験ありませんか?

痛み止めを使うのは痛くて眠れないときです。

痛い→動かさない→回復させるです。

最近梅雨の影響で何となく身体が怠く疲れとストレスを溜めてる方が多いです。

痛みを溜め込む前にはり灸で予防しませんか?

 

 

 


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