8月13日(月)14(火)はお盆の為お休みします。

15(水)から通常通り営業します。

11(土)の祭日は営業します。

担当 永田

 

たまに聞かれるのですが、

先生(私)は体調を崩したらどうしてるのですか?

と質問されます。

私は寺川治療院ではり治療を受けてますと答えてます。

昔ヘルニアになって両足が痺れてる時に数ヶ月お世話になり完治させてもらいました。

他の治療院の紹介をするのはどうか?と思われますが素晴らしい先生です。

体温超え!

最近毎日テレビで毎日聞くようになりました。

そして熱中症て言葉も毎日聞きます。

私が子供の頃は体温超えの日なんて無かったですし、熱中症て言葉も身近でありませんでした。

そして運動中は『バテるので水分を摂取してはいけない』という無茶苦茶な教えがありました。

熱中症は体の中に熱が溜まって抜けなくなった状態です。

意外と知らない人が多いですが風邪をひいた時の発熱と、熱中症の時の熱は全くの別物です。

風邪の発熱は体内の菌などを殺す為に体温を上げ、体を発汗させ熱を放散させるのですが、

熱中症はこもり熱と言われ体の外からの熱が溜まって放散されずに溜まった状態の事を言います。

風邪の発熱は自身の体力で引き起こしてるので発汗で調整も行われますが、

熱中症のこもり熱は外からの強烈な熱の為体温調節が効かなくなります。

一番大事なのは無理をせず涼しいところに行くこと。

頸動脈や股間そして胃のあたりを冷やすこと

そして水分補給です。

水分はすぐに脱水し過ぎないように精製されてない海から取れた雑な塩と一緒に補給しましょう。

良い塩は体に必要な量だけ取り組まれ、必要ない物は汗や尿に混ざって排泄されます。

 

ただし、アルコールによる水分補給は返って脱水してしまう事があるので控えましょう。

 

 

足の指をグーっと握って

五本の指が触れないようにパーッと広げれますか?

特に気にして欲しいのは小指

小指がしっかり開かない人は、小指側の側面の皮が厚くなってる方が多いです。

更に開かない小指側の負担が臀部に集まって固くなり痛みの症状が出てる方が多いです。

東洋医学では指の末端に正穴と呼ばれる大事なツボがたくさんあります。

足の指の動きが悪い人は、しっかり指を動かすトレーニングをして

できたら五本指のソックスなどを履いて足元をしっかり支えるようにしてくださいね。

 

 

 

新居浜市若水町のてんふじさんで食事しました。

 


どれもこれも美味しく頂きました。

湿布を貼るのに温湿布と冷湿布をどちらを貼ったら良いですか?

と聞かれる事がよくあります。

基本どちらも効果は同じです。温を感じるか冷を感じるかだけです。

基本的に湿布は温冷を感じて気持ち良い反射で身体が緩むと考えたら良いと思います。

しかしお子さんや肌の弱い方は温湿布を貼ってかぶれる事が多いので冷湿布をオススメします。

あと気をつけて欲しいのは

捻挫やぎっくり腰など痛めた直後の急性期は必ず氷か保冷剤で冷やしてください。


休日の日曜日

東温市のパワースポット、滑川渓谷に行ってきました。

雨上がりで涼しくて良かったです。

空気も良く山のエネルギーをもらいました。

 

 


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